不要になったガラスをリサイクルしたリューズガラスシリーズのフラワーベース



このフラワーベースは、廃棄されたガラスを再利用して作られたそうなんです。
回収されてきた大量のガラスびんや不要になったガラス製品を砕き、
ソーダ灰や石灰石などを加えて高温で溶かすことでガラス原料に戻して、また新たなガラス製品を作っているそうです。

緩やかに波打っていたり、ランダムに気泡が入っていたりと
同じ商品でもそれぞれ違う表情を持っているのがハンドメイドの良さですよね。

一輪挿しでも十分おしゃれに見えるので、私のようなお花初心者でも大丈夫！
花瓶部分の光の透過も陶器にはないガラスならではの特徴で、どんな部屋にも合わせやすい万能なフラワーベースです。
ウッドスタンドがついていて木のぬくもりも感じられるのがお気に入りポイントです。

生花はお手入れがちょっと心配だなあという方にはドライフラワーがおすすめ。ガラス部分をひっくり返し、
ディスプレイドームとしてドライフラワーを飾ればお手入れを気にせず楽しむことができます。

このフラワーベースでお部屋に植物を飾ってみませんか？

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雰囲気のあるフラワーベースとしてはもちろん、ガラス部分をひっくり返してディスプレイドームとしても。
ドライフラワーを閉じ込めて大切な人への贈り物に。
オークウッドとリューズガラスの組み合わせは相性が良く、ディスプレイの幅も広げてくれます。

〜REUSE GLASS（リューズガラス）について〜
リューズガラスとは、再利用されたガラスのことをいいます。
一般的には「リサイクルガラス」や「再生ガラス」とも呼ばれ、一度は捨てられたり不要になったガラスをリサイクルして使っています。そのためリューズガラスは、環境にやさしいサスティナブル（ Sustainable ＝持続可能）な社会への取り組みとしても注目されています。

リューズガラス製品は、ひとつひとつが職人たちの手によるハンドメイド。
炉で溶かしたガラスを竿ですくい取り、型の中で息を吹き込みながら作る「型吹き成形」という技法で作られていますので、たとえ同じ型のシリーズであっても、全く同じ仕上がりになるということはありません。

ハンドメイドならではの、ガラス表面に生まれるわずかな“しわ”や小さな気泡、繊細な表情の違いなどをお楽しみいただけると思います。さらにリューズガラスの風合いは、無機質な印象になりがちなガラス製品に独特のあたたかみや素朴さをもたらしてくれます。

リューズガラスシリーズ
フラワーベース　シランドルW／WOOD STAND（S）
　
　
＜選んだ理由＞
ディスプレイドームとしてもフラワーベースとしても使える優れもの！
ドライフラワーを閉じ込めたら最高にかわいいです♪

不要になったガラスがこんなおしゃれなアイテムに変わるってすごい。


【サイズ】 L：φ6.5（BOTTOM）×H24cm
【材質】リサイクルガラス・オーク材