不要になったガラスをリサイクルしたリューズガラスシリーズのフラワーベース



このフラワーベースは、廃棄されたガラスを再利用して作られたそうなんです。
回収されてきた大量のガラスびんや不要になったガラス製品を砕き、
ソーダ灰や石灰石などを加えて高温で溶かすことでガラス原料に戻して、また新たなガラス製品を作っているそうです。

緩やかに波打っていたり、ランダムに気泡が入っていたりと
同じ商品でもそれぞれ違う表情を持っているのがハンドメイドの良さですよね。

シンプルなデザインなので使い勝手も良さそう。
小さめサイズなので、狭いスペースやテーブルの上にも置けるのがいいですよね。一輪挿しにも最適です。
花瓶部分の光の透過も陶器にはないガラスならではの特徴で、どんな部屋にも合わせやすい万能なフラワーベースです。
単品で置いておくのもいいし、2つ並べて飾ってもおしゃれに見えますね。

このフラワーベースでお部屋に植物を飾ってみませんか？

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フランス語でアブリコ（＝アンズ）を意味する、自然が生み出す木の実のような曲線が美しいフラワーベース。
単体ではもちろん、ハンギングリングにセットして使えば、
花瓶を置く場所がないスペースでも壁や窓辺に吊り下げていつもと違った目線で植物を楽しむことができます。"

小ぶりなお花を飾ったり、一輪挿しとしてお使いいただけます。
窓辺や食卓、サニタリーなどに置いても馴染むサイズ感なので気軽におうちの中に植物を取り入れられます。


〜REUSE GLASS（リューズガラス）について〜
リューズガラスとは、再利用されたガラスのことをいいます。
一般的には「リサイクルガラス」や「再生ガラス」とも呼ばれ、一度は捨てられたり不要になったガラスをリサイクルして使っています。そのためリューズガラスは、環境にやさしいサスティナブル（ Sustainable ＝持続可能）な社会への取り組みとしても注目されています。

リューズガラス製品は、ひとつひとつが職人たちの手によるハンドメイド。
炉で溶かしたガラスを竿ですくい取り、型の中で息を吹き込みながら作る「型吹き成形」という技法で作られていますので、たとえ同じ型のシリーズであっても、全く同じ仕上がりになるということはありません。

ハンドメイドならではの、ガラス表面に生まれるわずかな“しわ”や小さな気泡、繊細な表情の違いなどをお楽しみいただけると思います。さらにリューズガラスの風合いは、無機質な印象になりがちなガラス製品に独特のあたたかみや素朴さをもたらしてくれます。
　
　
＜選んだ理由＞
丸っこい形がかわいいアブリコとスリムでおしゃれなソアー。
サイズがコンパクトだから置き場所にも困らなくて飾りやすいフラワーベースセットです。

小さな花を一輪入れただけでかわいいからお花初心者の私にも扱いやすい！
デザインや高さの異なる一輪挿しを並べる飾り方もおしゃれでおすすめ♪

かわいいだけじゃなくて、リサイクルガラスで作られているから環境にも優しい商品。
おしゃれ空間づくりがエコにもつながるって嬉しい！


【サイズ】アブリコ：φ6.5（BOTTOM）×H13cm・ソアー：φ6.5（BOTTOM）×H13cm
【材質】リサイクルガラス