家庭で出る日々の生ごみをたい肥（土の栄養）に変えるミニサイズコンポスト。



コンポストって大きくて、庭や畑にあるイメージだったんですが、
このコンポストを見てびっくり。

見た目はコンポストとは思えない、インテリアにもなじみそうなデザインです。

サイズは19.2cm ×18.3cm ×高さ25cm。
場所を取らないコンパクトサイズで、室内やベランダでできるから
庭や畑がないアパートなどでも手軽に始められそうです。

ゴミの量も減らせるし、
できた堆肥は家庭菜園や花の栽培に活用できるから一石二鳥！

「コンポストは初めて」「まずは試しに使ってみたい」という人にもピッタリです◎
最初の１台としていかがですか？

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ゴミの量を減らし地球環境に優しい未来を作ります。
日常に出る生ごみを土を入れたコンポスト容器の中に一緒に入れると
生ごみが分解され、たい肥として生まれ変わります。

天然由来の生分解性の竹ファイバー、カーボンファイバーを使用しています。

【堆肥化できる材料】
果物と野菜 、卵殻、コーヒーかす、コーヒーフィルタ―・ティーバッグ、ナッツの殻、紙、段ボール、雑草、小枝、観葉植物、 干し草とわら、葉、おがくず、 木のチップ、木製の歯ブラシの持ち手、綿と羊毛のぼろきれ、髪と毛皮 、暖炉の灰、パン、残飯、魚・肉類
※生肉や生魚は腐敗の元になるのでNG


【使用方法】
コンポストの底に新聞紙もしくは紙を中に敷き、その後、敷いた紙が見えなくなるくらいの土を入れ、生ゴミも一緒に入れてよくかき混ぜます。　土と生ゴミを追加して混ぜていく作業を約1週間ほど繰り返しコンポストが一杯になったらそこから約１ヶ月ほど放置します。

その１ヶ月のうち２、３週間毎にしっかり下の方から混ぜる作業をしないと下の方に水が溜まってしまい、臭いの原因になってしまう可能性があるのでしっかり混ぜ合わせ発酵をしやすくするのがポイントです！！１ヶ月ほど経つと今まで形として残っていた生ゴミが堆肥化され土と変わらない状態になります。


＜選んだ理由＞
コンポストって大きいイメージがあったのですが、
この商品は場所を取らない小さめサイズで、デザインも可愛いのでお部屋にも置けちゃいます。
これを機に家庭菜園始めてみるのもいいかもしれませんね。



【サイズ】19.2cm ×18.3cm ×25cm(H)、容量：3.5L
【材質】竹ファイバー（50％）、コーンスターチ（20％）、尿素ホルムアルデヒド樹脂（30％）

※尿素樹脂は食品用に用いられる場合や90℃以上でホルムアルデヒドが溶出される事により生じる事で肌に触れたり、吸い込んだりして健康被害は起こらないと言われています。聞きなれない名前ですが日常的に化粧品や、容器のキャップ・ボタン・接着剤など日常に使用される製品に含まれるものでございます。尿素自体は竹繊維やコーンスターチなどの他の材料と組み合わせて製品を作る用途がある成分です。